agaという呼称

デリケートな悩みについて、特別な呼称をつけることは思い遣りがあって好感が持てました。
agaという頭髪の悩みについての呼称は、最初は見慣れぬ文字に何だろうと思いましたが、調べてみると薄毛の悩みのことでした。
髪の毛の悩みといいますのは、とても個人的な悩みで、当事者と当事者以外の人とでは、かなりその悩みの深刻さに差があるように思います。
当事者でない人から薄毛の人を見た時には、さほど気にすることではないと軽くその容姿について話すこともあるかと思うのですが、当事者からすれば、それは大変気にしていることで、出来る限り触れて欲しくはないことと思いました。
そんなデリケートな悩みに、特別な呼称で窓口を設けて悩みを聞く姿勢は、多くの人知れず悩まれている人を救われているのではないかと思いました。
悩みは、人に理解や共感が得られないことから発展していっていると思うので、まずは人知れず悩んでいたということを共感するということから始められることが、悩まれている方の心をほぐすのではないかと思いました。