母親の育児ストレスを軽減

子どもが生まれて母親になるのは、とても喜ばしいことです。でもそれは、育児という名の長距離走のスタートでもあります。現代では専業主夫も増えつつありますが、大抵の家庭では育児の主体は母親。子どもを持って初めて出会う、ストレスもたくさんあります。その最たるものは、家事と育児、あるいは仕事と家事と育児の両立です。母親になったからといって、主婦であることに変わりはなく、料理・掃除・洗濯といった家事がなくなるわけでもありません。そうでなくても、育児に時間がとられている母親が、自分のための時間を持つのは至難の業です。1日は24時間しかないのだから、ストレスを軽減しつつ育児をするためには、時間の使い方が重要です。買い物はネットスーパーを使う、料理では圧力鍋や保温鍋を使う、掃除しやすいように家具を含めて部屋のものを減らすなどの方法を試してみましょう・一つひとつは小さくても、積み重ねればそれなりの時間になるはずです。働くママであれば、毎日子どもを連れて帰ってから、すべて手作りで食事を用意するのは大変なので、日持ちする惣菜を週末に作り置きしたり、ときには店屋物で済ませるなど、限られた時間を有効に使える方法を考えておきたいところ。「育児は母親の仕事」という世間の風潮に、踊らされることはありません。保育園やファミリーサポート、パパ、おじいちゃん、おばあちゃん、たくさんの人の手を借りて、母親が笑顔で育児ができる環境をつくっていきましょう。